図画工作・美術科と他教科との関連及び学習内容の活用に関する小・中学生の 意識調査
―予備調査結果から―
「居場所」と造形をめぐる<他者>の考察
―プラハ公立小学校での授業「コドモ共和国」を手がかりに―
幼児期におけるハサミで形を切り抜く能力に関する研究
―継続調査の結果から―
金属素材を叩く行為を通して生成される共感的身体経験と造形的自己変革に関する研究
―高校生を対象とした授業の開発実践と分析考察―
大平 修也
松尾 大介
松本 健義
兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科
上越教育大学
画中画を使う内部連環型読解的鑑賞の提案
―《ロンドン・ナショナル・ギャラリー展》出品作を起点とする鑑賞授業構想に向けて―
日本の風土が培った文化を接点とする子どもの描画発達の緒への視座
―子どもの描画活動への可能性を探るー
描画材作りを通した色と豊かに関わる教材の開発
―材料の採取に関する実践報告―
親子向け造形ワークショップの題材開発における一考察
―ロンドンにおける事例から―
株田 昌彦
コミュニケーション能力を育てる題材に関する一考察
―日本の図画工作科と中国の小学校美術の教科書の比較を通して―
貴 栄
国語教材を活用した美術科の活動における言語と身体との関わりについて
―志村ふくみの世界を題材とした追創作的鑑賞の実践を通して―
西丸 純子
佐藤 哲夫
杉崎 那朗
諸感覚を研ぎ澄ます授業実践の検討
―「身体感性」が見つけた自分―
島谷 あゆみ
「記憶で描く/見て描く」対比における描画意識と表象
―保育・教育専攻学生の記憶画メソッドの実践から―
髙橋 文子
学校におけるアーティストによるワークショップ型授業を支える実践共同体の研究
― 実践現場におけるTACteamの理論的構造の生成 ―
竹丸 草子
美的能力と主題把握法、作品構造の把握法、比較能力の関係をめぐって
―グスタフ・クリムト作『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像』の題材実践(中学2年生における場合)を通して―
立原 慶一
オンライン授業における造形教育のあり方についての一考察
〜Google G suite for Educationを活用した授業実践と課題〜
仁木 裕美
Artsを中心としたSTEAM教育による学習開発
―創造的思考に焦点を当てた「合わせ鏡」題材の実践―
橋本 忠和
花輪 大輔
樋口 史華
藤井 康子
西口 宏泰
麻生 良太
大分大学教育学部
大分大学全学研究推進機構
アート・ワークショップにおける見方の変容に関する一考察
―障がい者の親に対するインタビュー調査から―
前沢 知子
松久 公嗣
人体塑造の造形美について
―構築性の観点から―
山口 喜雄
学校の問題から出発するデザイン教育の実践
―ソーシャルデザインからみた美術教育の題材のあり方(2)―
山田 唯仁
環境に配慮した絵画教育
(油彩画とテンペラ画の授業実践から)
林 忠賢
美術教育における創造性の諸相
:子どもの想像の発達から
渡部 晃子
宇都宮大会運営事務局
〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350 宇都宮大学 共同教育学部 美術分野 宇都宮大会運営委員(窓口)
株田 昌彦 E-mail: mkabuta●cc.utsunomiya-u.ac.jp(●を@に代えてください)
Tel: 028-649-5365